近所で、新築した家を見て、施工した高田工務店さんに相談する事にしたのは、そろそ ろ暑くなった季節でした。オール電化で窓を大きくとって、あそこは こうしたい等々、 スッタモンダで、高田さんを悩まし続けて一夏を過ごしました。
残暑も終わるころ、今の 学園台の展示会を何の気なしに見に来て、“ここに建てよう”即決でした。
でも、家のプラ ンは、最初からやり直しです。(高田さんゴメン。) それからが また長かった。
ああしたい、こうしたい、あれはいやだ、これはいやだ。 またしても、高田さんをサンザン悩まし続けてもう12月という頃に、どうにか設計が終 わりました。
建築が始まると、そこに携わっていたのは、顔見知りの人たちでした。安心感が倍増。 安心ついでに、希望を並び続けてしまいました。
念願の南側に大きな窓のあるリビング、天気の良い日には山々が遠望できる自慢の一角 です。
高田さんの勧めで付けた4ヶ所の天窓と高窓は、家中に光を運んでくれています。
食器棚・サイドボード・下駄箱それに人数分の脱衣ロッカー(これが案外便利)出窓下 の収納棚、等々、高田さんに作り付けで綺麗に仕上がりました。
キッチンのテーブル側のカウンターの下には、3ケ所の棚に2枚の扉(なんだ?)の収 納をお願いしました。
2階には、ユーティリティな三角のスペース(収納付き)を作ってもらいました。
今は、洗 濯物の分配場と化してますが、これは中学生と高校生のいる今の我が家では重宝しています。
当然の事ながら、住んでみてから細かな事(想定外)が出てきましたが、高田さんに親切に対応して戴きました。